Research and Education Center for Japanese Law 日本法教育研究センター


▲CJLウズベキスタンの学生たち

日本法教育研究センター(ウズベキスタン)概要

ウズベキスタンは日本の法整備支援重点国であり、名古屋大学大学院法学研究科も、法学を専門とするウズベキスタンの留学生をこれまで数多く迎えてきました。2005年9月に、日本語での日本法教育を実現するため、タシケント国立法科大学内に日本法教育研究センター(ウズベキスタン)を設立しました。2012年の7月の時点で、第5期生までがCJLUを修了し、そのうち17名が名古屋大学大学院法学研究科修士課程等、日本の大学院に進学した他、ウズベキスタンの国家機関や法律事務所等に就職し、活躍しています。

ウズベキスタンでの日本法人材育成と情報発信の拠点

CJLウズベキスタンは、その教育のあり方の特殊性から、ウズベキスタン国内だけでなく、中央アジアでも非常に注目されている機関です。
タシケント法科大学と協力し、CJLウズベキスタン修了生が中心となって国際シンポジウムを開催する等、人材育成だけでなく、情報発信の拠点としての活動にも取り組んでいます。
また、CLJウズベキスタンでは、JICAボランティアが活動し、JICA関係者が学生を対象に特別講義を行う等、JICAとの密接な協力関係によって運営されています。CJLウズベキスタンの修了生のうち、2名がJICA法整備支援プロジェクトのアシスタントとして活躍するなど、人材の循環も実現しています。

主な教育実績 

タシケント法科大学の正規課程とセンターでの学習の両立は容易ではない中、センター生は、自発的に取り組み、大学でも優秀な成績を収め、センターの成績も良好です。
また、ウズベキスタン日本語弁論大会において、2009年、2010年の2年連続優勝し、入賞者を数多く輩出する等、センター外にも活躍の場を広げています。
2012年の時点で、在学生2名が日本語・日本文化研修生プログラム(文科省)で留学、修了生17名が名古屋大学大学院法学研究科等に留学しています。

将来の日ウ関係の礎 

ウズベキスタンは1991年にソ連から独立した若い国であり、社会変容に伴う課題を多く抱え、その中でも法整備は国の最重要課題と言えます。
また、ウズベキスタンは親日家の多い国であり、ウズベキスタンの人々は、日本に対して深い親しみと尊敬の念を抱いています。
そのような中、センター修了生は、将来、ウズベキスタンの法整備の担い手となり、日本とウズベキスタンのより深い友好関係を築く礎となることが期待されています。

▼タシケント法科大学を正面の通りから望む

大学紹介

タシケント国立法科大学は、司法省が直接管轄する唯一の法曹養成の単科大学で、司法省をはじめ、政府高官、法曹を数多く輩出しています。学生数は約2,500人で、大学院も設けられています。首都タシケントの中心部に位置し、校舎も1875年に建設された非常に歴史ある建築物です。




名古屋大学との交流の沿革

2000年8月2日 名古屋大学法学部との部局間協定締結
2005年9月 日本法センター開設
2006年6月6日 名古屋大学との全学協定締結

センター所在地:Tashkent State Institute of Law, 35, Sayilgoh str.,Tashkent,100047, Uzbekistan

 
センターからのお知らせ
現在お知らせはありません
464-8601 名古屋市千種区不老町名古屋大学日本法教育研究センター
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