Research and Education Center for Japanese Law 日本法教育研究センター

カンボジア研究会スタート!

 カンボジアセンターでは、日本法の情報のカンボジア人への発信及びカンボジア法の情報の日本人への発信を目的として、カンボジア在住の日本人法律家や名大を卒業したカンボジア人法律家を対象とした研究会活動を始めることにしました。
 第1回の研究会は、6月28日に開催されました。講師の永田有吾弁護士(TMI総合法律事務所)からは、日本民法第177条の「第三者」の定義をめぐって判例が果たした役割を紹介して頂いた上で、日本において判例と学説が法解釈の実務に与えている影響について説明して頂きました。その上で、カンボジアにおいても、法律専門家による相互交流を通じた法解釈の確立によって、裁判の結果の予測可能性が高まることが期待されている、というお話をしていただきました。


 参加者からは、「今後、今回集まったメンバーを中心に研究会を継続し、カンボジアの判例や裁定例の研究を行うべきである。研究成果がまとまれば、外部に発表していきたい。」といった提案も行われ、有意義な会合になりました。

 
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