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28Oct2015 岩田雅男先生セミナー

 みなさん、元気ですか〜。海抜1,300mに位置するウランバートルは、空気が薄く、冬は寒い。最低気温は-45℃になるかもしれないとか。

 -45℃というのは、冷凍庫を想像してみてください。あれの中より寒いです。たとえになってませんね〜。

 冬の入り口、つまり秋でも寒いモンゴルの、寒気を突き破る熱いディスカッションが展開されたことは、みなさん記憶に新しいことでしょう。

 そうです。名古屋大学ロースクール修了生の岩田雅男先生が2週間ほどモイス(モンゴル国立大学)日本法センターに滞在され、授業をしてくださいました。そして滞在期間もあっという間に終わりに近づいた10月28日、セミナー(研究会)を開いてくださいました。民法における過失責任主義の可能性と限界というテーマです。そつのない論点カバー、そしてキレのある批判的指摘。さすがに法学部もロースクールも主席の超優秀な先生。


 岩田先生、本当にお世話になりました。ですが、我々からすると道場破りなわけですから、タダで返すわけにはいかないんです。それが礼儀だと私たちは教えられてきました。というわけで、4年生を代表して、ガンフレル。いけ。


 さて、それぞれが日本とモンゴルの過失責任主義の限界に関する議論を紹介したところで、質疑と議論の開始。司会(主審)の山本先生はモンゴル側にひいきしているような気もしますが・・・そんなわけないですよね。それにしても活発な議論。すべて日本語で、高度な法的議論が展開されてゆきます。やはり先輩たちはすごいですね〜。


 礼に始まり礼に終わる。これがモンゴル式です。試合が終われば、敵も味方もない、ということで、みんなで懇親会。岩田先生、2週間いろいろなことを教えてくださり、本当にありがとうございました。法学って、楽しいですね〜。今度は日本に留学生として乗り込んでいって、議論を挑む予定です。そのときはよろしく(軽く挑発?)。


 岩田先生、またお会いする日を楽しみにしています。

 
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