Research and Education Center for Japanese Law 日本法教育研究センター

スピーチコンテスト出場作品

11月5日に行われたモンゴル日本青年交流支援センター主催の
スピーチコンテストに出場した2年生ドルジさんのスピーチを
紹介します。
息子を持つ教員が、思わず涙してしまったという感動傑作です。


お父さんへ

私は私が父に伝えたいことばを、みなさんに伝えたいです。
学生や若い人たちは、私と同じかどうか考えてください。
子どもがいるお父さんやお母さんの人たちは、自分の子どものことばだと思って聞いてください。
それでは始めます。

お父さん、私は今、大人になりました。
たぶん私の生活の感じ方、考え方がお父さんとは違います。
お父さんがいろいろなことを心配しているのを知っています。
ウランバートルでお酒を飲んでいないか、悪い人と友だちになっていないか、いっしょうけんめい勉強をがんばっているかなどです。
でもその問題は心配しないでください。

中学生のころ、私はじゅうどうが大好きでした。
でも両親がじゅうどうより教育が大切と言ったのでやめてしまいました。
また高校生のころ、夜、友だちといっしょに外で遊べばお父さんは怒ったから、私は家にいました。
今考えると残念です。
たぶん危ないことはたくさんあります。
でもそのとき遊べばよかったです。遊んでいれば、私に多くのいい思い出ができていたでしょう。
私は今まで両親が言ったとおりに生活していました。

でも今、私は自分の問題を全部自分で決めたいです。

お父さん、私を信じてください。今まで私のために全部のことをしてくれたのがよくわかりました。ありがとうございます。
だから私はいっしょうけんめいがんばって、かならずいい人になります。
両親に大きい家とステキな車を買ってあげます。
私の家族はそんなに金持ちではありませんでしたが私に必要なものを全部買ってくれました。
私は本当に幸せな子どもでした。
なぜなら両親が子どものためにいっしょうけんめい働いていたからです。

これから私はいっしょうけんめい勉強して成功します。
世界を両親といっしょに旅行したいです。

お父さん、待っていてください。


 
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