センターだより

2016年 忘年会

2016/12/26

2016年12月 忘年会を行いました”
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12月24日、ウズベキスタンセンターでは忘年会を行いました。センター在籍の約30名の学生、教職員が参加し、みんなでたこ焼きづくりに挑戦しました。道具はJICAボランティアの方からお借りして、食材は(ソースとかつお節以外)全てをウズベキスタンで調達しました。「たこ」は冷凍されたものが売っているのですが、とてもとても高いので、小さく切ったソーセージで代用しました。

たこ焼きづくりのあとは、箸を使ったゲームをしました。制限時間内に豆をお皿からお皿にできるだけたくさん移すゲームです。ウズベキスタンでも割り箸は買えます。韓国料理レストランなどでは箸で料理を食べているウズベク人もいます。しかし、学生たちの箸の持つ手はぎこちなく…、お皿から豆がぽろぽろこぼれてしまいます。

1月4日にはJICAボランティアの村瀬先生と遊佐先生が2年間の活動を終えて、日本に帰国されます。忘年会の日、学生と講師たちからささやかなプレゼントを渡しました。「村瀬先生、遊佐先生、2年間ありがとうございました。またウズベキスタンに来てください!」

報告者:特任講師(日本語教育担当)寺田 友子