センターだより
CJLUとのディベート大会
2017/06/02
5月19日、モンゴルセンターの2年生が、ウズベクセンターの学生とインターネットを介してディベート大会を行いました。
ディベートのテーマは「安楽死」。ディベートが盛んなモンゴルでは学内ディベート大会もよく行われていますが、日本語でのディベート大会はこれが初めて。
ウズベキスタンの学生も強敵でしたが、ホーチミンセンターや名古屋大学からも協力をいただいてジャッジをした結果、見事モンゴルが勝利しました。
そして6月2日、優秀賞のモンゴルセンター、敢闘賞のウズベキスタンセンターに名古屋大学石井研究科長から両センター学生の健闘が称えられ、賞状が授与されました。
夏休みが明けたら3年生になり、本格的な日本法の授業も始まります。ディベート大会に出場したツォゴー君は「3年生になったらまたウズベクセンターの学生とディベートがしたい」とやる気に満ち溢れていました。
