センターだより

03Nov2019 スピーチコンテスト

2020/12/18

 10 月26 日には、日本大使館主催の学校対抗スピーチコンテストが「ソーシャルメディアと私」というテーマで開かれ、センターの4 年生のダムディンドラムさんが第3 位、3 年生のツァサンゴーさんが特別賞に輝きました。ダムディンドラムさんのスピーチは、若者が異性の関心を引くためにSNS に投稿することを題材にしたとてもチャーミングなものでした。

 11 月3 日には、モンゴル日本青年交流支援センター主催のスピーチコンテストが「言葉の力」というテーマで開かれ、2 年生のナランボヤンさんが準優勝となりました。

19Sep2019 先輩たちによる特別授業

2020/12/18

 9月から新学期がはじまり、日本の夏休みに一時帰国中の先輩3人に特別授業をお願いしました。名古屋大学大学院に留学中のアムガランバータル君(M1)には学年論文の書き方、バトオルシフ君(同)には日本での留学生活、ドルジスレン君(M2修了)には日本での就職について話してもらいました。3人ともとても頼もしく、その成長ぶりに感心させられました。

アムガランバータル君による特別授業(9月10日)

※コンソーシアムニュースレター第4号(2019年10月)4頁から転載

19Aug2019 環境問題についてのフィールド調査

2020/12/18

 8 月9日から19日まで、大阪大学の思沁夫(スチンフ)特任准教授が環境問題についてのフィールド調査を行うため、日本から10人の学生を連れてモンゴルを訪れました。大阪大学・北九州市立大学・モンゴル国立大学の合同により、「協働」・「学習」・「未来可能性」をキーワードにウブルハンガイ県などの自然環境を観察するとともに、モンゴル生物化学研究所の研究者から講義を受けたり、遊牧民や寺院からの聞き取り調査を行い、最終日には各大学の学生が具体的な環境保護対策を提案しました。
 モンゴル・センターからは3名の学生が参加し、通訳と案内役に大活躍するとともに、モンゴル人でも普段は訪れることのない郊外を旅し、スチンフ先生によれば「日本人学生と寝食を共にし、睡眠時間を削って毎晩議論し合う」など、得難い体験ができたようです。

27Apr2019 2018年度春学期の授業

2020/12/18

 2019年2月は、「ツァーガーンサル」と呼ばれる旧正月のお休み(田舎に帰って家族や親戚の人にあいさつ回りをする習慣があります)の後、11 日から春学期の授業が始まりました。特筆すべきなのは、名古屋大学大学院法学研究科博士課程を修了し、博士号を取得したG.ダワーニャムさんがモンゴル・センター(CJLM)付きの日本法担当講師として着任したことです。これまでも、CJLMの修了生3 名がモンゴル国立大学法学部の専任教員、1 名が非常勤講師に採用され、また非常勤としてCJLM の授業を担当してもらったことはありますが、今回初めてCJLM の修了生が法学博士を取得し、またCJLM 付きの講師となったことは、12 年間のCJLM の確かな教育実績を例証するものといえるでしょう。

 毎年、優秀な学生たちがCJLM を巣立っていく一方で、社会人のOB からは「5 年間一生懸命勉強した日本語や日本法を、大学卒業後に生かす機会がない」との声も耳にしました。そこで、今学期から5 年生向けの日本法の授業を、何人かのOB にオムニバス形式で担当してもらうという新しい試みを始めました。後輩の前で日本語で授業をしてもらう機会という活躍の場を与えるとともに、「日本語で日本の法律を教えることのできる」人材の育成を図ることを意図しています。

 

講師名 授業のテーマ 開講時期
G. ダワーニャム 私の研究と留学生活 3月28日~4月4日
N. ノロブサンボー 民事訴訟法

4月11日~5月2日

B. ホンゴルゾル 裁判外の紛争解決手段

5月9日~23日

フィールド調査旅行

2020/09/21

 学年論文を書き上げた新4年生を対象に、2泊3日のフィールド調査旅行を企画しました。


 調査のテーマは、「新型コロナウイルス(COVID-19)の流行がモンゴルの観光業に与えた影響」で、外国から観光客が訪れることができなくなったことで、モンゴルの観光業が収入や雇用などの面でどのような影響を受けているかをアンケート調査により調べました。  
 9月11日から13日までハラホリン、アルハンガイ県ツェンケル温泉、ツェツェルレグを訪れ、昼間は車での移動とアンケート調査を行い、夜は温泉とモンゴルの伝統的なゲーム、ホロル(Хорол/Зэндмэнэ)を楽しみました。

 調査の成果は、ダワーニャム先生(一番下の写真で右から2人目)が5年生のとき、2013年に行った「ホンゴル郡における有害物質中毒事件環境調査」を見習って、報告書にまとめたいと考えています。

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