センターだより
ハノイセンター 2026年3月の活動
2026/04/16
3月に入り、ハノイセンターには多くの来訪者がいらっしゃいました。
【ノートルダム清心女子大学との交流】
3月6日(金)には、ノートルダム清心女子大学の学生5名とセンター3年生8名との交流会が行われ、日本側とセンター側がそれぞれ自国の「ポップカルチャー」について紹介し合いました。
センターの学生にとって、自国への理解を深めるとともに、外国の方々に向けて発信する良い機会となりました。

3月7日(土)には、学生たちと教員でハノイ市内を観光しました。ハノイ名物もおいしくいただき、とても楽しいひとときを過ごすことができました。
【大垣東高等学校との交流会】
3月12日(木)には、センターの3年生と4年生は大垣東高等学校の生徒17名と交流する機会がありました。
生徒と学生の皆さんは両国の様々な社会的問題についてディスカッションしました。
高校生の皆さんも法学部の学生と交流することで、別の視点から物事を分析し、自分たちの意見を中立的・客観的に表明するスキルを身につけられたのではないかと思います。
高校卒業を控え、将来について考える良い機会になったら嬉しいですね。
センターの学生も日本文化や伝統について質問するなど、両国の相違点に関する意見を交わすことができました。
学年的には少し大人の学生たちですが、これからも後輩たちが憧れる存在になってほしいと思います。
【2026年スクーリング授業:得津先生】
ハノイセンターでは、今年も日本の大学教授によるスクーリング授業の季節がやってきました。
3月11日~13日には一橋大学ビジネスロー専攻の得津昌先生をお迎えしました。
テーマは「消費者法」。
消費者契約法や製造物責任法といった「定番」から、AIや個人情報といった「最先端の話題」まで、盛りだくさんの内容で、4年生たちは頭をフル回転させました。
そして、講義が終わっても先生の活動は続きます。
3年生の学年論文指導はもちろんのこと、なんと図書館では「3年生 vs. 得津先生 + 4年生」という謎の対戦形式でゲームを開催。
何事にも興味津々!真剣そのものの得津先生、そのお茶目な一面が見え隠れして、学生たちとの距離もぐっと近くなったのでした。
(授業中の写真を撮り忘れました。次回こそ!)
国会議事堂を見学しました
2026/04/16
1月26日に3年生および4年生が国会議事堂を見学し、国会の会期や会議運営の仕組みなどについて説明を受けました。実際の議事堂を訪問することで、教室内での学習内容を実体験と結びつける機会となり、政治制度への理解を一層深めることができました。今回の訪問は第14回ベトナム共産党大会が終了した直後の時期であったため、当日は学生たちも積極的に質問をするなど、ベトナムの政治への関心が高いことがあらためて分かりました。

クリスマスパーティー&1年生歓迎会
2026/04/16
ハノイセンターでは、12月22日にクリスマスパーティーと1年生歓迎会を開催しました。ボランティアの先生2名にもご参加いただき、温かい雰囲気の中で交流する機会となりました。
1年生は浴衣の試着体験を行い、日本文化に直接触れる貴重な時間となりました。3年生が司会進行を務め、会を円滑に取りまとめました。上級生が中心となって役割を果たし、後輩を支える姿勢が印象的でした。
1年生も歌などの出し物に積極的に参加し、学生間の親睦を深める有意義なイベントとなりました。
センターの新入生募集活動
2020/11/11
ようやく今年も新入生の入学シーズンがやってきました。1月末からのCOVID-19の影響で、今年のベトナムの新入生の選抜スケジュールには様々な遅れが出ました。ハノイ法科大学(以下、法科大)へは、通常、高校の成績または高校卒業試験で法科大指定以上の点数を取得した学生が、入学を許可されます。学生は高校在学中に第3希望まで大学を選んで申し込み、その後、各大学が合格基準点を発表します。学生は申し込んだ3つの志望大学の基準点に達していた場合、その中から1つを選び、入学の登録へ行くというシステムです。自分が選んだ大学の基準点に達することができなかった学生は、私立大学へ行くそうです。いつもは9月半ばには始まる新1年生の授業も、10月8日現在、まだ新1年生が確定していない状況です。
今回は、ハノイ日本法教育研究センター(以下、センター)の3つの新入生募集活動について説明したいと思います。今年は、COVID-19により、全世界でオンライン化が進んだこともあり、センターでも新しい募集方法を試みました。
まず、大学へ登録に来た新入生候補の学生にセンターのパンフレットを配り、興味を持ってもらう活動です。これは、学生がアルバイトとして行い、センターの先輩として質問にも答えます。これは毎年行っています。
次に、毎年教室で対面で行っていた説明会を、facebookを使い、生配信で行いました。当日は、教師と3,4年生8名により、センターについての詳細な説明や目標、修了時の日本語能力、また、修了生の進路先などについての説明が行われました。その後は視聴者からの質問に答えるという形で説明会は進みました。教室での対面説明会は毎年行っていますが、オンラインで配信しながらの説明会は初めてで、誰もが少し緊張気味でした。質問は予想以上にいろいろとあり、1つ1つ丁寧に答えていくと、あっという間に時間がたち、約1時間で説明会は終了しました。いいね!は120人、センターに関する質問を含むコメントは90件でした。この説明会の時点では、まだ高校卒業試験の点数が出ていない時期でしたので、結果としては上々だったのではと思います。
最後に、学生が志望大学を選ぶ時期に、facebookの広告機能を使い、センターのページの広告を行いました。ベトナム北中部の18歳以上を対象に、日本・日本語・法律・大学などに興味を持つ人のfacebookに、センターの広告が表示されます。現在のところ、2万人以上に広告が配信され、センターに関する問い合わせも増えています。この問い合わせには、学生が主体となって答えてくれています。
センターの新入生募集活動は、教師が枠組みを準備し、実際の活動は学生たちが行います。多くの新入生にセンターを知ってもらおうと、今年も学生達が一生懸命動いてくれました。今後もベトナムに適した広告方法でセンターの活動を広めていきたいと思っています。
講師体験
2016/03/29
日本法教育センター(ハノイ)(「CJLV」)では、10月14日から10月28日までの間、講師体験として、名古屋大学法科大学院修了生の吉田大輝さんをお迎えしました。

吉田さんには、CJLVで行っている「日本法」や「日本法入門」などの講義の講師を体験してもらうとともに、関係者の皆様に無理を聞いて頂き、ベトナムの裁判所、在ベトナムの法律事務所、JICAオフィスを訪問させて頂きました。
ご協力頂きました皆様には、改めてお礼申し上げます。

吉田さんには、講師体験の経験を活かし、今後もアジア法への関心を高めてもらえればと思います。







