センターだより

第15回修了式(修了生のことば)

2021/08/16

2021年7 月9日、第15回の修了式が行われました。ツルスノヴァ・ディラフルズ、アイトバエヴァ・ビビオイシャ、アフロロヴァ・ホンゾダべギム、ガフロフ・コディル、アガフロヴァ・ルジグル、マフムドヴァ・ニルファルホン、今までのセンターで最も多い、6名が修了しました。

修了式には、大使の藤山様をはじめとしたタシケント在住の日本人の方々、タシケント国立法科大学関係者、名古屋大学関係者、先生方、先輩方、後輩たちがご参加くださりました。来賓の皆様から感動的なお祝いのスピーチやこれから進む道での望みを聞き、これからこの言葉を大切にしていくと思います。修了生の6名も名古屋大学、タシケント国立法科大学、名古屋大学、先生方、両親、先輩方、後輩たちに感謝の気持ちを表しました。

修了生は修了証書、記念プレゼントがあたえられ、修了式後、お茶会があり、後輩から一生思い出に残る特別なケーキをもらいました。

これからも、今年修了した私たちは、日本とウズベキスタンの国際関係の発展に貢献したいと思い、そのために頑張っていきます。皆様、誠に心から感謝申し上げます。

第15期修了生 アガフロヴァ・ルジグル

書道大会

2021/05/01

4月24日に書道大会を行いました。1年生をはじめ多くの学生が参加し、みなそれぞれ好きな漢字を書きました。書道大会の最後には各学年の中から特に優れた作品を選出し、記念品の授与も行いました。どの学生も書道をとても楽しんでおり、思い出に残る良いイベントになったと思います。

ウズベキスタン日本語弁論大会

2021/04/30

4月17日に第29回ウズベキスタン弁論大会が開催され、3年生のエルベック、2年生のマリカが参加しました。準備時間が短かったこともあり、残念ながら入賞することはできませんでしたが、二人とも堂々としたスピーチで、これまでの努力の成果を存分に見せつけてくれました。

センター内日本語弁論大会

2021/04/06

4月3日にセンター内で日本語弁論大会を行い、3人の学生がそれぞれ関心を持つテーマについて日本語でスピーチをしました。

スピーチはどれも良く準備されており、甲乙つけがたい内容だったので審査に時間がかかりましたが、3年生のエルベックが一位、2年生のマリカが二位、2年生のボブルホンが三位となりました。

4月17日に開催されるウズベキスタン日本語弁論大会には上位2名が出場できるので、エルベック、マリカが同大会に出場し、入賞を目指すこととなりました。

巻きずし体験

2021/04/05

3月27日、日本の食文化を知る実習として、巻きずし体験を行いました。

ウズベキスタンは、内陸国であるうえ日本食が浸透していないこともあり、多くの学生は、巻きずしを作ったことはもちろん、食べたこともありませんでした。

学生たちはみな興味津々で巻きずしを作り、食べていました。今後も日本の食文化を知る実習として、たこ焼きづくりなどを行う予定です。

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