センターだより

大学対抗交渉コンペティションへの参加

2021/12/22

大学対抗交渉コンペティション(The Intercollegiate Negotiation Competition)に参加した日本法センターの学生が、タシケント国立法科大学の学長より賞状を受け取りました。このコンペティションは、日本語で模擬仲裁・模擬交渉を行うイベントです。日本法センターの学生6名がタシケント国立法科大学を代表して参加し、明治大学・立教大学と対戦しました。学生たちは日本語での書面作成・交渉準備に大変苦労していましたが、日本の大学生と遜色ない結果を残せたので、大きな財産になったと思います。

新入生オリエンテーション

2021/09/15

タシケント国立法科大学では9月から新年度が始まりました。新入生に向けて日本法センターのオリエンテーションを行ったところ、100人を超える新入生が日本法センターの入所申込書を提出してくれました。14日には希望者を対象にひらがな授業を行い、和気あいあいとした雰囲気の中で、大勢の新入生がひらがなを学びました。センターの定員は約40名なので、これからひらがな試験を行う予定です。

第15回修了式(修了生のことば)

2021/08/16

2021年7 月9日、第15回の修了式が行われました。ツルスノヴァ・ディラフルズ、アイトバエヴァ・ビビオイシャ、アフロロヴァ・ホンゾダべギム、ガフロフ・コディル、アガフロヴァ・ルジグル、マフムドヴァ・ニルファルホン、今までのセンターで最も多い、6名が修了しました。

修了式には、大使の藤山様をはじめとしたタシケント在住の日本人の方々、タシケント国立法科大学関係者、名古屋大学関係者、先生方、先輩方、後輩たちがご参加くださりました。来賓の皆様から感動的なお祝いのスピーチやこれから進む道での望みを聞き、これからこの言葉を大切にしていくと思います。修了生の6名も名古屋大学、タシケント国立法科大学、名古屋大学、先生方、両親、先輩方、後輩たちに感謝の気持ちを表しました。

修了生は修了証書、記念プレゼントがあたえられ、修了式後、お茶会があり、後輩から一生思い出に残る特別なケーキをもらいました。

これからも、今年修了した私たちは、日本とウズベキスタンの国際関係の発展に貢献したいと思い、そのために頑張っていきます。皆様、誠に心から感謝申し上げます。

第15期修了生 アガフロヴァ・ルジグル

書道大会

2021/05/01

4月24日に書道大会を行いました。1年生をはじめ多くの学生が参加し、みなそれぞれ好きな漢字を書きました。書道大会の最後には各学年の中から特に優れた作品を選出し、記念品の授与も行いました。どの学生も書道をとても楽しんでおり、思い出に残る良いイベントになったと思います。

ウズベキスタン日本語弁論大会

2021/04/30

4月17日に第29回ウズベキスタン弁論大会が開催され、3年生のエルベック、2年生のマリカが参加しました。準備時間が短かったこともあり、残念ながら入賞することはできませんでしたが、二人とも堂々としたスピーチで、これまでの努力の成果を存分に見せつけてくれました。

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